おすすめされた沖縄ダイビングライセンスのワールドダイビング

昔から、ダイビングをしたいと思っていましたがなかなか実行する事はありませんでした。せいぜい海水浴に行き、海の中を潜ったりする位です。ただ、大学生位のときにはシュノーケリングをしていました。やはり海の中と言うものを実際にこの目で見てみたかったからです。

海の中に潜ると、いろいろな生き物がいることに気がつきます。自分はふぐやタコなどを見て喜んでいました。実際に捕まえる事は難しかったですが、それでも十分に日常では味わうことができない世界を見ることができ、良い経験だったと思っています。

今でもシュノーケリングの道具は家のクローゼットの中にしまっており大切な思い出の1つになっています。

そんな自分がスキューバダイビングをしようとしたきっかけは、友達による影響が大きいかもしれません。社会人になり、いたるところで新しい人と出会いましたが、その中で新たな友達が見つかりました。会社の人ではありませんが、その友達からいろいろな経験をすることができました。

女性を紹介してもらったこともそうですが、それだけでなくスキューバダイビング紹介してもらったわけです。

沖縄でダイビングライセンスを取得すれば、沖縄の綺麗な海の中を見ることができると言われ、興味を持ち始めたわけです。おすすめはワールドダイビングと呼ばれるところですが、当時はそこに通うとは考えていませんでした。

沖縄で1番綺麗な水納島or瀬底島ダイビング【透明度40M越え】

そもそもダイビングに興味を持ったものを、本格的にライセンスを取得しようとは考えていませんでした。それがなぜかライセンスを取得しようと考える機会が増えて、実際に取得することができたわけです。

それまでの過程を話すと長くなりますが、今まで潜ってきた関東の海などと異なり沖縄に行ったときの海の色は全く別世界だったことを思い出しました。

そんなきれいな海の中に潜ることができるならば、ダイビングのライセンスを取ってみても良いと感じるようになり、その気持ちは日に日に大きくなってきたわけです。特に社会人生活は非常に窮屈で、ストレスが溜まる毎日の中でやはり日常的な生活から出したいと言う気持ちが沸き起こるのも仕方がありません。

人によってはそれはお酒かもしれませんし、人によってはいかがわしいところかもしれません。自分の場合はそのようなところにあまり興味もなくお酒も飲めませんでしたので、自然の中に溶け込みたいと思い、スキューバダイビングのライセンスを取得することにしました。

とは言え、沖縄県の取得するのはなかなか大変です。何故かと言うと、単純な話お金の問題が出てくるからです。どれぐらいのお金がかかるかは、どのような過ごし方をするかによっても異なりますが最低でも20万円ぐらいは考えた方が良さそうでした。

宿泊代だけでなくライセンスを取得に係る費用や、講習代などを考えるとやはり200,000円かそれ以上のお金が必要になります。

そうすると普段の給料ではなくボーナスをもらった時に行くしかありません。ボーナスの時期は夏と冬の2回ですが、冬のボーナスをもらい5月位に行こうとしました。ただゴールデンウィークは非常に混み合い、旅費が通常の2倍まではいかないものの3割増位になってしまいますので、その時期を避けゴールデンウィークが終わった後に有給休暇を取り行くことにしました。

あいにく有給休暇が取りやすい時期だったことを考え5日間休むことにしたわけです。そうすると7日間会社に行かないことになりますが、良い意味でリラックスできる期間だったと考えています。

友達に紹介されたワールドダイビングに予約を入れて、そこで四日間の講習を受けることにしました。四日間といってもずっと講習をしているわけではなく、海に潜る機会なども多かったです。

プールの中に入ることを知りませんでしたが、プロの中で実際に使い慣れない道具などを使いそこで泳ぐわけです。泳ぐといっても沈むような感じになりますが、いずれにしても普段経験したことがないような経験ができました。

そしていよいよ海洋実習が行う上海の中に潜ったわけです。命が危なくなる神がありますが、インストラクターの言うことを聞いていればおそらくそのような事はないでしょう。

インストラクターもわからないことがあれば丁寧に教えてくれ、上から目線と言うわけではなく同じ視点で教えてくれるため安心して身を委ねることができたと言っても良いかもしれません。結果的に、ライセンスの取得をすることができたのは自分の努力もあるかもしれませんが、インストラクターのレベルが高かったことを意味しています。

それからは定期的に沖縄に行くようにしていますが、何分距離が遠いので行ったとしても1年に1回しか行くことができません。それでも、沖縄県に行った時にダイビングをすると言う事は全く普段とは違う世界に入り込むことであり、自分にとっては最も楽しい時間と言えるかもしれません。

もし、これから誰かがダイビングをしたいと言うならばここのスクールを紹介したいと考えています。