沖縄恩納村でSUP(サップ)の挑戦

恩納村SUP(サップ)スクール・沖縄 – サンセット&当日予約

沖縄恩納村は、沖縄本島の中央部に位置する村の名前です。ここは有名な高級リゾートホテル点在するエリアで、リゾートホテルにはそれぞれ宿泊した人だけが利用できるプライベートビーチを保有している施設も少なくありません。沖縄本島の中でもリゾート地が多いので気に入っているのですが、青い空に白いサンゴ礁の海はマリンスポーツを楽しまないともったいない、このようなことがいえる場所です。沖縄恩納村の公式サイトでは、風と光が流れる・時間を忘れる村、このようなキャッチフレーズで紹介が行われていますが、村とリゾート地といったギャップはあるけれども国道を歩いていると地元に人々が仕事帰りに歩いている風景などを見るとこのキャッチフレーズ通りの場所だと認識できます。

マリンスポーツのメッカなので、沖縄恩納村に訪れたときにはカヤックとSUP(サップ)の挑戦も考えていました。最初はプライベートビーチでシュノーケリングをやったり、ダイビングのライセンスを持っているのでダイビングツアーに参加するつもりでしたが、2泊3日の日程でこれだけをやるのは勿体ない、このような理由から今までやったことがないマリンスポーツにチャレンジすることにしました。

SUP(サップ)もカヤックも、どのようなスポーツになるのか知っていましたが見ていると簡単そうに思えるけれどもやってみると結構大変、これが最初に感じたことです。カヤックの場合は、何とか水平を保つのが精いっぱいでパドルでバランスを取りながら進むのに苦労しましたし、バランスがとれるようになっても上手にパドルで焦げないため真っすぐ進まずに同じ場所をくるくる回るような感じになってしまったのです。ただ、苦戦している内に何となくコツが分かって来ると今まで真っすぐ焦げなかったものが進めるようになるなど最初は難しいと思っていたことも忘れて時間の経過を忘れるほどでした。SUP(サップ)は、大きなボードの上に立ってパドルで漕いで進むもの、動画で見たときなどは簡単に思えたけれども実際にやってみるとボードの上に立ちそれを維持させるのも苦労しました。

何度も繰り返しやっているとボードの上に立つときのコツなどが分かるようになり、パドルで進むことができるようになりましたが、翌日は筋肉痛で悩まされたことはいうまでもありません。筋肉痛になる理由は、普段使っていない筋肉を思い切り使っているなどになるわけですが、余計な力が入り過ぎてしまって筋肉痛になるなどからもかなり余計な力が入っていたなどの実感もありました。